トイレ

LIXILが画期的な新素材を作りました。

「アクアセラミック」

陶器の新品の白さ、輝きが100年以上続く、革命とも言える新技術。

発明とも言えるかも知れません。

LIXILがほとんどのトイレラインナップをリニューアルした事からも、LIXILの自信と本気が伝わります。

便器についた汚れが、今までにないほどあっさり、水だけで綺麗に落ちるんです。
しばらく掃除しなかった事が原因で発生する水垢や黒ずみも強力に防御。

もちろん、従来からトイレには様々なコーティングが開発・採用されてきました。
実際、汚れの付着に対して成果を出していましたが、アクアセラミックは従来の「撥水性」ではなく、水になじみやすい「超親水性」に着目。
汚れを弾くのではなく、便器と汚れの間に水が入り、汚れを浮かせて剥がすという全く別のアプローチで完成させました。

その防汚性能は従来の撥水コーティングを大きく凌ぎます。
「今の便器も十分使えているし、わざわざ交換するほどじゃない」

そう考えていらっしゃるお客様ほど、是非ご検討頂きたい商品です。

現在の便器は1987年～2001年に発売された平均的な便器と比較して大幅な節水となっています。

水道代や下水道代の節約することができます。

現在の便器では、より掃除がしやすいように便器のヘリ側にあるフチがなくなっています。これによってフチに付着する水垢を防ぎ掃除が楽になりました。

現代の便器では汚れが付きにくく加工されています。

お手入れがしやすくなることで、トイレのきれいさを保つことができます。

現代の便器では、便器内部に断熱材を付けているので

結露によって床が濡れることが少なくなっています。

タンクについても同様に断熱材が用いられております。